動画配信サービス(SVOD)や動画マーケティングの盛り上がりにより、動画の字幕・吹き替えの多言語化の需要が高まっています。特にエンターテイメントの分野では、日本語のオリジナルコンテンツの海外展開も活発になってきています。一方で大量の動画コンテンツの多言語化管理が必要になってきますが、字幕や吹き替えの翻訳プロセスは旧来のまま(手動作業、メールやExcelでのやりとり)ということがほとんどです。そのため高い需要に対して、現場での効率化がなかなか進まないのが実情です。
こちらのウェビナーでは、テクノロジー(AIや動画翻訳専用のシステム)を用いてどのようにワークフローを管理し、各作業を簡素化・自動化することができるのかという内容をお話しています。またテクノロジーを用いて効率化することにより、字幕翻訳者および承認者(レビューアー)はよりクリエイティブに集中できる環境を得ることができますが、それ以外にもクリエイティブを必要とする翻訳にAI翻訳・機械翻訳がどうアプローチをするのかという話をしています。
【ウェビナー内容】
会社紹介
ケーススタディ
動画多言語化の課題(コスト・時間・クオリティー)
大量にあるタスクをリスト化(動画のDL・アップロード、書き起こし・スクリプトの調整)
最新AIテクノロジーで案件管理(メール、Excel、SharePointからの脱却を図る)
最新AIテクノロジーでスクリプトの書き起こしと字幕翻訳(手作業や複数ツールの同時立ち上げからの脱却)
エンターテイメント向けの機械翻訳(機械翻訳エンジン開発)
エンターテイメント向けの機械翻訳(生成AI)
吹き替え
フィードバック管理(Excelやスクリーンショットのフィードバックからの脱却)
メディアアセットマネジメント(MAM)連携
マニュアル作業 vs MediaNEXT
Q&A